特集 外来・通所理学療法
EOI(essences of the issue)
pp.791
発行日 2007年10月15日
Published Date 2007/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101034
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地域完結型医療を実践するためには,急性期の速やかな機能回復から生活機能維持・改善,介護・障害予防を目的とした過程で外来・通所理学療法の位置づけが重要となる.本誌では,1995年に「外来理学療法の再検討」を企画し,外来理学療法の役割について示した.その後,医療・介護保険制度の変革に伴い,外来・通所理学療法のあり方が改めて問われている.本特集では外来・通所理学療法の変遷と展望を踏まえ,具体的な実践例を通してその役割と可能性を検証した.
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