わかりやすい学会スライドの作りかた
手持ちの道具を用いたスライド作製[2]Windows
野澤 修
1
1国立がんセンター東病院 臨床検査部
pp.218-219
発行日 1995年3月1日
Published Date 1995/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902270
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Windowsでは複数のアプリケーションソフトを同時に立ち上げ,データを共有しながら作業が行える.今回は表計算ソフトのLotus 1-2-3 Release 4 Jで入力したデータを,プレゼンテーションソフトのLotus Freelance/Windowsにリンク貼り付けをしてスライドを作製した例を示す.
用いたデータは,ピュアオートAMY-N(第一化学)による総アミラーゼ(総AMY)活性とα-アミラーゼインヒビター(生化学工業)を用いた.P型アミラーゼ(P-AMY)の分別測定のうち膵液と唾液の混合比系列による活性値の比例性の結果である.なお,測定機器は日立7070である.
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