Rinsho Kensa Volume 36, Issue 6 （June 1992）

臨床検査 36巻6号（1992年6月発行）

質疑応答免疫血清

リウマチ因子測定におけるRA法とRF法の測定原理望月里美 , 廣瀬俊一 ¹ ¹順天大学膠原病内科キーワード：リウマトイド因子 , RA法 , RF法 Keyword: リウマトイド因子 , RA法 , RF法 pp.694-695

発行日 1992年6月15日 Published Date 1992/6/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901130

PDF(4865KB)

　Qリウマチ因子測定でRA法が陽性，RF法が正常範囲内の患者さんがいます．2つの方法が何を認識するかでこのような違いが起こるものと思いますが，両者の測定原理についてお教えください．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

免疫グロブリンG型RF 天野浩文南江堂臨床雑誌内科
111巻 6号（2013年6月） pp.1352
PDF(163KB)
- 有料閲覧
リウマチ因子の測定法酒井一由 , 長谷川勝俊 , 井上茂樹医学書院検査と技術
16巻 4号（1988年4月） pp.330-334
PDF(16666KB)
- 有料閲覧
リウマトイド因子陽性の原因山田雄二 , 田嶋美智子 , 小林茂人 , 廣瀬俊一医学書院臨床検査
34巻 5号（1990年5月） pp.624-628
PDF(21670KB)
- 有料閲覧
酵素免疫測定法によるIgG-RF測定キット（EDOO1）の臨床的検討小林茂人 , 田嶋美智子 , 廣瀬俊一 , 江崎一子 , 延永正 , 境田博之 , 東威 , 山岸安子 , 河合忠 , 岩本幸子医学書院臨床検査
34巻 12号（1990年11月） pp.1679-1683
PDF(3717KB)
- 有料閲覧
酵素抗体法とリウマトイド因子 Q生 , 大久保滋夫 , 吉野谷定美医学書院臨床検査
34巻 13号（1990年12月） pp.1811-1812
PDF(10636KB)
- 有料閲覧

［リウマトイド因子（RF）に関する疑問］関節リウマチ（RA）の症状がないときのRF陽性をどのように解釈すればよいですか？山口裕之南江堂臨床雑誌内科
134巻 6号（2024年12月） pp.1214-1216
PDF(347KB)
- 有料閲覧
第XIII因子測定法秋山淑子医学書院検査と技術
15巻 13号（1987年12月） pp.1368-1372
PDF(13884KB)
- 有料閲覧
IgG-RF（IgGリウマトイド因子）検査法吉野谷定美 , 三上恵世医学書院検査と技術
22巻 12号（1994年11月） pp.995-999
PDF(8652KB)
- 有料閲覧
【検査値を読む】　免疫学　リウマチ因子渥美達也 , 小池隆夫南江堂臨床雑誌内科
93巻 6号（2004年6月） pp.1236-1237
PDF(204KB)
- 有料閲覧
62．リウマトイド因子（RF）谷口修 , 橋本博史医学書院 medicina
21巻 12号（1984年12月） pp.2240-2241
PDF(2057KB)
- 有料閲覧