民間病院を見る,聞く,語る・22
メイヨーの医療体系にキャンベルの人間関係を—兵庫県・信原病院
信原 克哉
1
,
編集室
Katsuya NOBUHARA
1
1信原病院
pp.871-876
発行日 1984年10月1日
Published Date 1984/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541208423
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
新幹線相生駅から車で5分,兵庫県東部の竜野という小さな町に,肩では第一人者と言われる信原克哉氏がおられると聞き,病院を訪ねてみた.田園の緑に囲まれた病院であったが,内部はこれが地方の小病院かと疑うほどの設備,情報処理用機器,研究室,図書室,講堂等々.また中国,東南アジアからの研修生も引き受けている.病床数71,診療科は整形外科,理学診療科,外来一日平均患者数120,常勤医6(内麻酔科1).
Copyright © 1984, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.