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内外文献抄録
pp.752-755
発行日 1957年8月1日
Published Date 1957/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491202039
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皮膚科
外国文献
日光皮膚炎 J.H.Lamb et al.—Arch.Dermat.75:171,1957.
著者等は円板状紅斑性狼瘡と各種の光線過敏性皮膚疾患との組織学的検索を行つたが,両者の鑑別はしばしば困難である。重症例の治療法としてはホルモンが最も効果があり,抗マラリア剤は補助療法として有用で,特に軽症において良果を示す。
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