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内外文献抄録
三浦
,
今津
pp.622-627
発行日 1954年10月1日
Published Date 1954/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491201292
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皮膚科
外国文献
Hämatogene Kontaktekzemについて E.BinderArch.f.Dermat.198;1,1954.
自験の33例と共に文献的考察を加えているが,本症はexogenen Kontaktekzemとvasculär-cutanen Ex-anthemとの中間に位するもので,全身症状として発熱,白血球増多およびエォジノフイリーを主徴とする。原因は Sulfonamide 就中 Supronal,Novocain等の経口或は経皮的投与および吸入等によるが,云うまでもなく抗原の濃度,頻度および個体の感受性が問題となると云う。
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