特集 Prediction rule―診療に役立つ臨床予測ルール
今月のQuestion & Keyword Index
pp.415
発行日 2012年6月15日
Published Date 2012/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102509
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
より早く,より的確に内容をとらえるために,QuestionとKeywordによるIndexをご利用ください.それぞれ各論文の要点を示す質問とキーワードで構成されています.
Question
Q1 臨床予測ルール作成過程の3つのレベルは? 416
Q2 予測ルールを使用する際に最も留意すべきことは? 421
Q3 手術リスクを評価する臨床予測ルールを使う際に留意することは? 426
Q4 咽頭痛に対して抗菌薬を投与する明確な基準はありますか? 429
Q5 成人市中肺炎の臨床予測ルールとして,どのようなものがあるか? 432
Q6 循環器領域にはどんなPrediction ruleがありますか? 436
Q7 急性肺血栓塞栓症の診断におけるDダイマーの位置づけは? 442
Q8 急性膵炎での重症度判定は,どのように,いつ行うか? 447
Q9 非転移性前立腺癌で治療の予後を予測するツールは? 450
Q10 骨粗鬆症による骨折リスクはどのように評価する? 452
Q11 プライマリ・ケア領域の臨床において,薬物有害反応(Adverse drug reaction:ADR)に関するなにか有用なPrediction ruleはあるのでしょうか? 455
Q12 がん患者の予後予測を的確に予測するツールはありますか? 458
Q13 煩雑なPrediction ruleの計算を簡単に行う方法はないのでしょうか? 462
Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.