第49回日本臨床眼科学会1995.11.10宇都宮
視神経
敷島 敬悟
1
,
北原 健二
1
1東京慈恵会医科大学
pp.1962-1963
発行日 1996年12月15日
Published Date 1996/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410908063
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臨眼のグループディスカッション「視神経」は,緑内障と神経眼科の各専門領域の討論の場として1991年に発足し,1995年で通算5回目となった。1994年からは,名称が専門別研究会「視神経」と変更になり,開催時間も午前の半日となった。今回は一般演題8題と教育講演2題が行われた。教育講演は,近年,分子生物学的に病態解明が急速に進展しているLeber病に焦点を当て,この方面で精力的に研究をされている2人の先生に,現在までに解明されていること,今後の展望について,一般臨床医にもわかりやすく御講演をいただいた。
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