GROUP DISCUSSION
弱視斜視
近江 栄美子
pp.690-693
発行日 1981年4月15日
Published Date 1981/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410208336
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第34回臨床眼科学会が,大阪大学の真鍋礼三教授を会長として,大阪で開かれた。それに付随して,斜視弱視グループディスカッションとして,第32回日本弱視斜視学会総会が9月26日金曜日,午後1時30分〜17時まで,日本生命中之島研修所3階の講堂で開催された。日本弱視斜視学会会長植村恭夫教授から世話人をせよと1年前に指名されて以来,演題募集,プログラム作成および会の運営など準備に忙しかった。当日は,最も大きい(580名収容)大講党も開始時はほぼ満席で,熱心な参会者の熱気が開始前より感じられた。そのプログラムの内容および討論は以下である。
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