今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    感染症外来
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    2.尖圭コンジローマ
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                滝沢 憲
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京大学医学部分院産婦人科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.148-150
                
                
                
                  発行日 1997年2月10日
                  Published Date 1997/2/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409902827
                
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原因と病態
おもに性交渉に伴い,ヒト乳頭腫ウイルス(human papilloma virus:HPV)の6型,11型に感染して発症する.
本症の頻度は,米国・ロチェスター市の推計では1,000人に1人と言われており,10年前より約8倍に増加している.

Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


