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2021年「胃と腸」賞は川崎啓祐氏ら「内視鏡完全一括切除可能な大腸T1癌の術前診断—注腸造影の有用性と限界」(56巻8号)が受賞
pp.1665
発行日 2022年12月25日
Published Date 2022/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203070
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2022年9月21日(水),ウェビナー形式で開催された早期胃癌研究会にて,2021年「胃と腸」賞の授賞式が行われ,川崎啓祐氏(九州大学大学院医学研究院病態機能内科学)らが発表した「内視鏡完全一括切除可能な大腸T1癌の術前診断—注腸造影の有用性と限界」(「胃と腸」56巻8号:1035-1046頁)が受賞した.
受賞者代表として川崎氏が紹介された.続いて,「胃と腸」編集委員長の松本主之氏(岩手医科大学医学部内科学講座消化器内科分野)が祝辞とともに,選考過程について述べられた.
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