早期胃癌研究会
2001年2月の例会から
馬場 保昌
1
,
樋渡 信夫
2
1癌研究会附属病院内科
2仙台赤十字病院大腸疾患センター
pp.600-602
発行日 2001年3月25日
Published Date 2001/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403103201
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2001年2月の早期胃癌研究会は,2月21日(水)に東商ホールで開催された.司会は馬場保昌(癌研究会附属病院内科)と樋渡信夫(仙台赤十字病院大腸疾患センター)が担当した.ミニレクチャーは横山善文(名古屋市立大学第1内科)が「大腸癌壁深達度のX線診断―計測診断の試み」と題して行った.
〔第1例〕63歳,男性.ステロイドが著効した蛋白漏出性胃腸症(症例提供:刈谷総合病院内科 馬渕信行).
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