早期胃癌研究会
2007年10月の例会から
斉藤 裕輔
1
,
細川 治
2
1市立旭川病院消化器病センター
2福井県立病院外科
pp.242-244
発行日 2008年2月25日
Published Date 2008/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403101282
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2007年10月の早期胃癌研究会は10月24日(水)によみうりホールで開催された.司会は斉藤裕輔(市立旭川病院消化器病センター)と細川治(福井県立病院外科),病理を鬼島宏(弘前大学病理生命科学)が担当した.また第13回白壁賞と第32回村上記念「胃と腸」賞の受賞論文講演がとり行われ,第13回白壁賞受賞論文「食道m3・sm癌の最新の診断―X線診断の立場から」を高木靖寛(福岡大学筑紫病院消化器科)が,第32回村上記念「胃と腸」賞受賞論文「早期胃癌に対する内視鏡的切除の適応拡大―未分化型腺癌について」を滝沢耕平(静岡県立静岡がんセンター内視鏡科)が,それぞれ講演した.
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