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境界領域/知っておきたい
骨代謝マーカーの有用性―とくに骨粗鬆症と転移性骨腫瘍について
中村 利孝
1
1産業医科大学整形外科
pp.1120-1122
発行日 2000年9月25日
Published Date 2000/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903088
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- 1ページ目 Look Inside
骨代謝マーカーとは血液や尿中の骨由来の物質で骨の代謝を反映するものである.従来,血清アルカリフォスファターゼや酸フォスファターゼ,尿中ハイドロキシプロリンなどが骨の代謝マーカーとして測定されてきた.しかし,これらの方法は,食餌内容や肝,腎機能の影響を受け,骨代謝を選択的に測定する検査ではなかった.最近,骨芽細胞や破骨細胞機能の検査として特異性の高い方法が使用できるようになってきた.そこで,最近の主な骨代謝マーカーと,その臨床的有用性を紹介する.

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