特集 signs & symptoms
ダーモスコピー
Bolognia sign
外川 八英
1
1千葉大学 大学院医学研究院皮膚科学
キーワード:
医学用イラストレーション
,
皮膚腫瘍
,
母斑-色素性
,
上腕
,
皮膚鏡検査
Keyword:
Arm
,
Medical Illustration
,
Nevus, Pigmented
,
Skin Neoplasms
,
Dermoscopy
pp.60
発行日 2014年12月22日
Published Date 2014/12/22
DOI https://doi.org/10.24733/J01268.2015127080
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<■概要>1994年にBologniaらが後天性色素性母斑において,濃褐色斑の一部が病変の辺縁部に接し偏在性にみられる所見(melanocytic nevi with eccentric foci of hyperpigmentation)を報告し,小児期に出現した場合には経過観察のみで問題がなく,大人で同様の所見がみられた場合には切除すべきであると報告した.(冒頭より)
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