次号(2017年9月号)おもな内容
2017年9月号次号内容
pp.199-199
発行日 2017年7月25日
Published Date 2017/7/25
DOI https://doi.org/10.20837/2201708199
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特集「感染症インテリジェンス-世界と日本の感染症情報を活用する-」 序 -感染症アウトブレイク情報はどのように読み解くか- 国立病院機構三重病院臨床研究部部長 谷口 清州 総論 1.日本における感染症サーベイランスの現状と課題 国立感染症研究所感染症疫学センター第二室室長 砂川 富正 2.国際的な感染症サーベイランスと世界における情報共有 国立感染症研究所感染症疫学センター 山岸 拓也 3.国際的に重要な感染症アウトブレイクの実地疫学調査とその情報共有 東北大学大学院医学系研究科微生物学分野助教 神垣 太郎 4.感染症のリスクアセスメントとは大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科教授 中島 一敏 5.国内外での感染症情報はどのように収集して,どのような注意をして解釈すべきか 国立国際医療研究センター国際感染症対策室 堀 成美 各論 1.ヒトサル痘国立感染症研究所ウイルス第一部 江川 和孝 2.鳥インフルエンザ感染症(H5N1,H7N9等) 国立感染症研究所感染症疫学センター第一室室長 松井 珠乃 3.ウイルス性出血熱日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部・国際医療救援部 古宮 伸洋 4.中東呼吸器症候群(MERS) 防衛医科大学校防衛医学研究センター広域感染症疫学・制御研究部門教授 加來 浩器 5.蚊媒介感染症-未来のための蚊との闘い-厚生労働省東京検疫所検疫衛生課長 横塚 由美 (8月25日発行)