2017年６月号次号予告

特集「改めて考えるレンサ球菌感染症」 序慶應義塾大学医学部感染症学教室教授　岩田　　 １．総論 －レンサ球菌感染症の特徴と今日的問題点－ 慶應義塾大学医学部感染症学教室講師　生方　公子 ２．レンサ球菌の病原因子大阪大学大学院歯学研究科口腔細菌学教室教授　川端　重忠 ３．レンサ球菌の薬剤耐性機構 名古屋大学大学院医学系研究科分子病原細菌学/耐性菌制御学准教授　木村　幸司 ４．A群溶血性レンサ球菌感染症 　１）基礎鹿児島大学大学院医歯学総合研究科微生物学分野教授　西　順一郎 　２）臨床博慈会記念総合病院副院長　田島　　剛 ５．B群溶血性レンサ球菌感染症 　１）基礎慶應義塾大学医学部感染症学教室講師　諸角美由紀 　２）臨床横浜労災病院こどもセンターセンター長　城　　裕之 ６．C群・G群溶血性レンサ球菌感染症 　１）基礎東京薬科大学薬学部病原微生物学教室助教　輪島　丈明 　２）臨床香川大学救命救急センター講師　一二三　亨 ７．肺炎球菌感染症 　１）基礎一般財団法人阪大微生物病研究会　朴　　貞玉 　２）臨床NTT東日本伊豆病院内科部長　川上　健司 ８．口腔内レンサ球菌感染症 　１）基礎鹿児島大学大学院医歯学総合研究科口腔微生物学分野准教授　松尾　美樹 　２）臨床東海大学医学部付属八王子病院歯科・口腔外科教授　坂本　春生 （５月25日発行）