- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
◆ ◆ Vol.33, No.2(2017年2月号) 国際的に脅威となる感染症 序 -わが国に必要なグローバル化時代の感染症対策- 大石 和徳 1.西アフリカにおけるエボラウイルス病大規模流行と今後の課題 西條 政幸 2.中東呼吸器症候群 大曲 貴夫 3.ポリオ清水 博之 4.鳥インフルエンザH5N1感染症 中屋 隆明・白杉 迪洋 5.鳥インフルエンザA(H7N9)感染症 川名 明彦 6.デングウイルス感染症 髙崎 智彦 7.ジカウイルス感染症の世界的な疫学状況と国内対応 松井 佑亮・大石 和徳 8.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 明田 幸宏 9.市中感染型MRSA 松本 哲哉 10.エンテロウイルスD68(EV-D68)感染症 押谷 仁 連 載 画像から読み解く感染症(20) Ⅶ 泌尿・生殖器 3.骨盤放線菌症 瀬川 景子・進藤 美智子 福田 俊夫・芦澤 和人・上谷 雅孝 巻頭言 インフルエンザの流行期に思う中野 貴司 私達の研究(167) 肺炎病原菌,マイコプラズマの滑走運動 宮田 真人 私の感染症研究を振り返って(41) 薬剤耐性の分子遺伝学から感染生物学へ (2)分子シャペロンとAAA+プロテアーゼの研究 山本 友子 エッセイ(300) 風に吹かれて ~全国無料出張講演の旅~野田 公俊 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(132) 上島 悦子 ◆ ◆ Vol.33, No.3(2017年3月号) 忘れてはいけない人獣共通感染症 序 -One Healthと人獣共通感染症-田村 豊 1.人獣共通感染症の現状と課題 山田 章雄 2.狂犬病 杉山 誠・伊藤 直人 3.腎症候性出血熱とハンタウイルス肺症候群 苅和 宏明 4.ニパウイルスとヘンドラウイルス感染症 加来 義浩 5.ブルセラ病度会 雅久 6.炭疽内田 郁夫 7.日本における野兎病 堀田 明豊 8.結核と非結核性抗酸菌症 鈴木 定彦・中島 千絵 9.Q熱村松 康和 10.エキノコックス症 奥 祐三郎 連 載 画像から読み解く感染症(21) Ⅷ 脊椎 1.化膿性脊椎炎 小池 玄文・山口 哲治・上谷 雅孝 巻頭言 Antimicrobial Stewardship Program推進のために 村上 啓雄 私達の研究(168) 原虫の特殊代謝経路を標的とした国際共同創薬研究 野崎 智義 私の感染症研究を振り返って(42) 薬剤耐性の分子遺伝学から感染生物学へ (3)サルモネラの病原戦略と感染生物学 山本 友子 エッセイ(301) Selman Waksman博士より大村智博士へ繋がる抗生物質研究のレガシー八木澤 守正 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(133)木村 利美 ◆ ◆ Vol.33, No.4(2017年4月号) 感染症薬の動態と耐性菌研究を基盤とした個別化医療の展望 序 -感染症の個別化医療の現状と将来-佐々木 均 1.抗菌薬の動態と感染症治療の基本 西山 直哉・山岸 由佳・三鴨 廣繁 2.抗菌薬耐性のメカニズムと臨床的インパクト舘田 一博 3.β-ラクタム系抗菌薬による治療と個別化医療 浜田 幸宏・木村 利美 4.カルバペネム系抗菌薬による治療と個別化医療 松元 加奈・森田 邦彦 5.マクロライド系抗菌薬による治療と個別化医療関 雅文 6.アミノグリコシド系抗菌薬による治療と個別化医療 笠原 敬・田 仁子・大久保佳代 7.グリコペプチド系抗菌薬(バンコマイシン・テイコプラニン)による治療と個別化医療猪川 和朗 8.リネゾリドによる治療と個別化医療萩谷 英大・朝野 和典 9.ダプトマイシンによる治療と個別化医療東 祥嗣・山本 善裕 10.コリスチンによる治療と個別化医療(個別最適化投与) 山田 武宏・石黒 信久 11.ボリコナゾールによる治療と個別化医療 佐藤 雄己・伊東 弘樹 連 載 画像から読み解く感染症(22) Ⅷ 脊椎 2.結核性脊椎炎 小池 玄文・山口 哲治・上谷 雅孝 巻頭言 診断がつくということ 宮良 高維 私達の研究(169) HIV感染症に関するベトナムでの国際共同研究-感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)- 田沼 順子・岡 慎一 私の感染症研究を振り返って(43) 私の医師としての歩みを振り返って河野 茂 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(134)上島 悦子