特集 皮膚を整える。スキンケアの進めかた・勧めかた
教科書では学べない!スキンケアの進めかた・勧めかた がん治療での皮膚トラブル対策
清原 祥夫
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1静岡県立静岡がんセンター 支持療法センター
キーワード:
患者教育
,
抗腫瘍剤
,
尋常性ざ瘡
,
腫瘍
,
爪周囲炎
,
皮膚炎
,
皮膚疾患
,
スキンケア
,
乾皮症
,
分子標的治療
,
手足症候群
Keyword:
Antineoplastic Agents
,
Dermatitis
,
Ichthyosis
,
Skin Care
,
Paronychia
,
Patient Education as Topic
,
Neoplasms
,
Skin Diseases
,
Acne Vulgaris
,
Molecular Targeted Therapy
,
Hand-Foot Syndrome
pp.1814-1817
発行日 2022年5月5日
Published Date 2022/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/J01461.2022194827
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<Key Points>●分子標的薬と免疫チェックポイント阻害薬の台頭で、これまで経験したことのない多種多様な皮膚トラブルを診るようになった。●予告(予習)する、見つける、つなげる、治療・予防する、そしてがん治療から離脱させないスキンケアが重要である。●外用剤においては、剤形選択や外用剤の特性を熟知した薬剤師による指導が大事である。
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