ほっとらいん ふろむ ほんごう
形を変えつつ40年続けられてきた生命のリレー―「新宿地域看護業務連絡会40周年記念講演」開催
pp.34
発行日 2008年1月15日
Published Date 2008/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100982
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2007年11月2日(金),慶應義塾大学病院(東京都新宿区)において新宿地域看護業務連絡会40周年記念講演が開催された。
17時からの記念講演には勤務を終えた看護師が次々と集まり,会場は瞬く間に空席がなくなった。第一部は宇都宮宏子(京都大学医学部附属病院退院調整専任看護師)氏による「病院と在宅ケアとの連携 看護師の役割」。宇都宮氏が手がけてきた退院支援のプロセスやその目的,注意点などについての講演となった。
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