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なぁす・すてぃしょん—高知赤十字病院北病棟3階
飯 峯
pp.110-111
発行日 1969年4月1日
Published Date 1969/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914451
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このステーションの管理する病棟の内容は一般内科で,1人部屋3,2人部屋2,6人部屋10の67床です。内部は半分を戸棚と窓ガラスに仕切り,記録室と処置室にしています。内科病棟の性質上,内服薬,注射薬,検査,処置などの伝票類が多いので,業務を正確,能率的に行なうため与薬戸棚や注射液セット棚,抽出しを考案して使用しています。患者さんや他の職場の人たちとのコミュニヶーションの上からは,廊下側の窓ガラスを透明にするなど工夫の余地があるのですが,建物の構造上,思うにまかせないのが実情です。看護上はその点留意して患者さんとのコミュニケーションを計るべく,日常努力しています。
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