読者文芸欄
俳句,他
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白尾 久江
pp.72-75
発行日 1959年8月15日
Published Date 1959/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910916
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うすれゆく靄に麦野の風立ちぬ
〔評〕時のうごきがあるので生きていますが,麦野ということばがやや窮窟です。と云つて穂麦とすると時季があわなくなります。
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