連載 プッツン看護婦物語・34
キンコンカンコン,院内冠婚葬祭の第34話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.572-573
発行日 1993年6月1日
Published Date 1993/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904298
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花子の病棟では、身重な看護婦に限って急変でばたばたしたり、結婚を控えた看護婦が、なぜかステルベンにつきまくるってジンクスがあるのよ。ホント、世の中って皮肉なもんだと思わない?
病院ってさ、あまりおめでたくない場所なんだけど、慶びごとはあるし、人の面倒見てる立場の私たちも、いつ急変して死んじゃうかもしれないのよね〜。
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