アンケート
助産と報酬のあり方
戸田 シサ
,
菅沼 廉
,
田中 志ん
,
森田 禎子
,
瀨谷 かね
,
時田 とき子
,
長谷川 いち
,
山田 美知世
,
小澤 富美子
,
丸 一惠
,
松井 あさの
,
川尻 イ子
,
山中 小梅
,
渡部 さだよ
,
尾前 出
,
寺尾 みのる
,
岩間 秋江
,
福井 雪野
,
野島 しか
,
染谷 あい
,
赤木 とな
,
森下 きみゑ
,
白石 トラノ
,
谷口 みな
,
納村 千代子
,
大谷 琴代
,
中本 たみゑ
,
田中 たつ
pp.53-58
発行日 1953年11月1日
Published Date 1953/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200490
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
「知能の向上,施設の問題,こうしたことを改善し向上せしめてゆくためにも,どうしても經済安定がなくてはなりたたない.現在の助産婦は完全に仕事を行つて後に,あてにならない不定の心づけ,お心まかせで包にのしをつけて濟まされてしまう」と本誌の9月號で一色さんがいわれたように,「助産と報酬制度」は現在及び將來の助産婦のあり方として重要な問題と思います.編集室では廣くその現状を調査すると共に皆樣の御意見を伺うことに致しました.
Copyright © 1953, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.