学園だより
神戸常盤短期大学衛生技術科
井上 真一
1
1教務課
pp.1178
発行日 1988年9月1日
Published Date 1988/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543204712
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■沿革
本短期大学(学長・光成俊彦)は,1967年4月,神戸市のほぼ中央部,高取山の山裾の現在地(神戸市長田区大谷町2-6-2)に,衛生技術科(2年制)と幼児教育科という,きわめて専門性の強い二つの学科を有する神戸常盤短期大学としてスタートした.本学科は,当時としては全国にも数少ない短期大学であり,特に近畿においては唯一の私立短期大学として大きく社会に貢献してきた.
'74年,臨床検査技師養成学校として装いを整え,3年制の学科として新たなスタートを切った.'76年,社会的な要望にこたえるために,従来の入学定員80名を120名に増員し,もっとも多くの学生を養成する短期大学として現在に至っている.
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