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2005年度第91回,第92回 二級臨床検査士資格認定試験学科筆記試験 問題・解答
pp.171-210,214
発行日 2006年2月1日
Published Date 2006/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543100357
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〔微生物学〕
1. バイオハザードとバイオセーフティについて正しいのはどれか.
1. エアロゾル吸入によるバイオハザードの発生は少ない.
2. わが国におけるバイオセーフティレベルは7つに分類される.
3. 一般病院の微生物検査室はバイオセーフティレベル2が多い.
4. バイオハザードには病原微生物の毒素によるものは含まれない.
5. 高圧蒸気滅菌した使用済み培地の廃棄には,バイオハザードマークは不要である.
2. 日本細菌学会のバイオセーフティレベル分類で正しいのはどれか.
1. MRSA―――――――――――――レベル3
2. Shigella sonnei―――――――レベル1
3. Pseudomonas aeruginosa――――レベル3
4. Burkholderia pseudomallei――レベル2
5. Mycobacterium tuberculosis――レベル3
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