質疑応答
雑件 確率紙による正常値の求めかた
山田 満廣
,
飯塚 悦功
1
1東京大学工学部反応化学科
pp.468-470
発行日 1987年4月15日
Published Date 1987/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913312
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〔問〕確率紙を用いていわゆる正常値を設定する際,相対累積度数を求める必要がありますが,その場合,文献によってサンプル数nで除する方法とn+1で除する方法とがみられます.このどちらの方法が正しいのか,あるいは使い分けする必要があるのかどうかについてご教示ください.
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