第17回日本臨床眼科学会 研究グループディスカッション
5.角膜移植
田中 宣彦
1
,
今泉 亀撤
2
,
小林 准平
2
,
小林 茂治
2
,
橋本
2
,
晃男
2
,
中川 喬
3
,
糸井 素一
4
,
小松 伸弥
4
,
丹羽 康雄
4
,
羽出山 昭
4
,
小口 昌美
5
,
樋口 敏夫
5
,
福田 雅俊
6
,
大場 広
6
,
小暮 文雄
7
,
野中 杏一郎
7
,
石田 妙子
8
,
森 茂
9
,
五島 満
9
,
春山 茂之
9
,
桑原 安治
10
,
坂上 道夫
10
,
林 正雄
10
,
河本 道次
10
,
熊埜御堂 晶
10
,
秋谷 忍
10
,
毛羽次 大
10
,
中野 彊
10
,
原 孜
10
,
小向 正純
10
,
山田 寿一
10
,
田村 秀子
10
,
佐賀 歌子
10
,
清水 敬一郎
10
,
福士 和夫
11
,
窪田 叔子
11
,
金井塚 道節
11
,
早野 三郎
12
,
原山 達雄
12
,
柳沢 多加志
12
,
馬鳥 慶直
13
,
蟹江 良子
13
,
下村 みち子
13
,
矢田 宏
13
,
丹羽 巽
14
,
百々 隆夫
15
,
初田 高明
15
,
塚原 勇
6
,
坂上 英
6
,
水川 孝
16
,
三村 康男
16
,
原 二郎
16
,
吉田 礼子
16
,
赤木 五郎
17
,
筒井 純
17
,
本多 鴨子
17
,
小橋 艶子
17
,
矢守 楠雄
17
,
服部 洋視
18
,
神鳥 文雄
19
,
宮本 博亘
20
,
川畑 隼夫
21
,
高安 晃
21
,
竹内 光彦
22
,
須田 栄二
23
,
松浦 みわ子
24
,
江口 甲一郎
25
,
深道 義尚
26
,
篠塚 清志
26
,
宮下 俊輔
26
,
浜田 陽子
26
,
小林 信博
27
,
菱 実
28
,
田中 雅二
,
海村 四郎
29
,
月橋 得郎
,
青池 明
30
,
森田 四郎
,
柏木 昭二
31
,
鈴木 一三九
32
,
井藤 久雄
33
,
池辺 五十雄
34
,
田代 正盛
35
,
柏井 忠安
36
,
桑原 安治
10
1北大
2岩手医大
3礼幌医大
4順天堂大
5日医大
6東大
7東京医大
8東邦医大
9日大
10慶大
11千葉大
12信州大
13名大
14名市大
15京府医大
16阪大
17岡山大
18岐阜医大
19鳥取大
20徳島大
21鹿児島大
22国立札幌
23青森県立
24宮城県大河原国保
25函館
26関東労災
27大船共済
28船員病院
29国立東一
30武蔵野日赤
31中央鉄道
32大阪府立
33済生会兵庫
34大分県立
35佐世保共済
36京都第一日赤
pp.989-992
発行日 1964年8月15日
Published Date 1964/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410203015
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角膜移植は本邦に於て他のものに比較して発達の遅れているものの一つである。眼球の入手困難の問題と相俟つて臨床的に一般に普及しておらないこのグルーディスカションに於いては角膜移植の普及を目的とし個々別々のテーマによる研究は一応又次の機会に譲り,臨床的の基礎的問題を一つ一つ順次に研究し各人の経験を出し合つて検討する事とした。其の最初の試みとして術式に就て研究する事を選んだ。角膜移植の術式も種々あつて一長一短があるが各種の方法が演題として提出され然も映画を以つて説明された演者が多かつた為めに微細な手術を理解するに非常に役立つた。出席者より熱心な議論がありグループディスカションとしての成果が大なるものがあつた。尚出席者は80余名であつた。
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