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べらどんな 血管アーケード
GEN
pp.1449
発行日 2012年10月15日
Published Date 2012/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410104384
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- 文献概要
蛍光眼底造影をするときには,フルオレセインまたはICGを被検者の左腕の正中静脈に静注する。最近では10万回に約1回の頻度でショックが起こる危険があるので,点滴用のカニューレを常置することが多い。
左腕にするのは検者が右利きだかららしい。被検者は眼底カメラの前に座っているので,左腕のほうが検者には便利なのである。
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