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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                小田 丈二
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京都がん検診センター消化器内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.463
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2020年4月25日
                  Published Date 2020/4/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403202015
                
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- 文献概要
- 1ページ目
本号は,松本編集委員長,病理から海崎先生と二村先生,そして臨床から小田の4人で企画し,編集委員会での討論を経て,このような構成になった.
消化管病変の診断学は,臨床画像と切除標本,病理組織学的所見との詳細な対比により発展してきた歴史がある.これまでもそうであったように,今後も形態診断学は欠くことのできない診断学であり,そのために必要なことは何か,診断に携わる皆さまが常日頃から十分に考える必要があると思う.

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