座談会
「胃と腸」創刊号からの電子ジャーナル化を迎えて―歴代編集委員長の“私の1冊”
八尾 恒良
1
,
多田 正大
2
,
牛尾 恭輔
3
,
飯田 三雄
4
,
芳野 純治
5
,
松井 敏幸
6
1佐田病院
2多田消化器クリニック
3独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
4公立学校共済組合九州中央病院
5藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院
6福岡大学筑紫病院消化器内科
pp.113-128
発行日 2012年1月25日
Published Date 2012/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403104792
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はじめに
松井(司会) きょうは遠方からも,残暑が厳しいなかをお集まりいただきましてありがとうございます.
本日は「胃と腸」の歴代の編集委員長にお集まりいただきまして,「胃と腸」のこれまでを振り返ってみようということが1つのねらいです.なぜ,このような座談会が企画されたかといいますと,購読者のためにこれまで出版された「胃と腸」を創刊号より全部電子化して,閲覧できるようになりまして,それは大変有意義なことではないかということです.
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