早期胃癌研究会
2000年11月の例会から
小野 裕之
1
,
松川 正明
2
1国立がんセンター中央病院内視鏡部
2昭和大学附属豊洲病院消化器科
pp.100-102
発行日 2001年1月25日
Published Date 2001/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403103140
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2000年11月の早期胃癌研究会は,11月15日(水)に東商ホールで開催された.司会は小野裕之(国立がんセンター中央病院内視鏡部)と松川正明(昭和大学附属豊洲病院消化器科)が担当した.ミニレクチャーは小野裕之が「EMR(IT knife法)と穿孔への対処」と題して行った.
〔第1例〕 27歳,女性.潰瘍性大腸炎に伴う胃病変(症例提供:弘前大学第1内科 三上達也).
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