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表題中の“Lest darkness fall”の邦訳は「闇よ落ちるなかれ(早川書房)」で,私の愛読書の一つであるLyon Sprague de Camp著の歴史SF(1939年)の題名からです.
病理学は病気と病的状態の本質を研究する医学分野であり,人体病理学は実験病理学と診断病理学(または外科病理学)に分けられる.
「皮膚病理診断学総論」(→p.10)のなかで病理組織診断の手順について述べたが,その過程で陥りがちな落とし穴がいくつかあるので,その心得について金言として述べる.
腫瘍の病理組織学的診断では,分化の方向性をみきわめることで最終診断に至る.
総説1(→p.17)で,拾い上げ可能な病理組織所見を根こそぎていねいに拾うことを勧めたが,そうすることで臨床症状が推測できることもある.
毛母癌(pilomatrical carcinoma)は,毛母腫(石灰化上皮腫)の悪性カウンターパートで,毛母腫と同様に好塩基性細胞と陰影細胞の増殖より成るが,もちろん細胞や組織構築には異型性がある1,2).
形態学の代表格である解剖学(もちろん組織学含む)の定義を,米国ワシントン州立大学解剖学のH. Stanley Benett教授は「形態の理解と構造と機能の法則の十分な解明を主な目的とする学問」とされておられた1).
電子顕微鏡(電顕)を用いた研究は第二次世界大戦後興隆し,皮膚科学分野でも1960~1970年代にかけて米国の橋本 健先生1)らを中心に電顕的研究が盛んに行われたが,筆者が電顕を手がけ始めた1980年代にはすでにすたれ始め,診断面で免疫組織化学にとって代わられつつあった.
アポトーシス(apoptosis)は,受動的な細胞死であるネクローシス(壊死)と異なり,遺伝子的にプログラムされた,あるいは制御された能動的な細胞死の一つで,発生・個体形成の過程で,あるいは細胞増殖を制御し個体をよりよい状態に維持するのに必要な機能であるとされる1).
総論(→p.10)で述べたように,炎症性皮膚疾患を考える上での境界部(接合部)皮膚炎パターンでは,一般に,空胞変性を主体とするものと,苔癬様浸潤パターンを主体とするものの2つに分けて考える1).
50歳代,女性.
現病歴:約1年前インフルエンザB型に罹患後,意識障害,歩行障害を生じ,神経内科に入院.症状は改善し,以後外来フォローされていた.
梅毒の皮疹の病理組織像はときどきお目にかかるが,その電子顕微鏡(電顕)像となると超ベテラン皮膚科医以外はまずみたことがないと思う.
肢端部,とくに掌蹠や手指は解剖学的に特殊で,生じる疾患も他の部位と違った特徴のある興味深いものが多い.
40歳代,男性.
現病歴:2カ月前より入浴直後の手掌の有痛性のふやけを自覚し,徐々に手掌の皺襞が目立ってきた.
掌蹠の色素斑といえば,日本人の場合はなんといっても末端黒子型悪性黒色腫との鑑別が重要であり,また多発した場合はPeutz-Jeghers症候群との鑑別も必要である.
40歳代,女性.
現病歴:2週間前から両足の悪臭のある地図状皮疹に気がついた.車屋での洗車作業に携わり,靴が水に濡れる機会が多い.もともと足底多汗症がある.
20歳代,女性.
現病歴:4日前に右足底のオレンジ色の色素斑に気がついた.自覚症状はなかったが,色が濃くなってきたので気になり受診した.
汗腺系皮膚腫瘍の病理組織は,正常汗腺組織が表皮・上皮内から分泌部まで構造の異なるさまざまな部位がある.
症 例:80歳代,男性.
主 訴:顔面,軀幹・四肢の腫瘤.
主 訴:腹部の出血を伴う黒灰色結節.
Question 1: *の部分の変化を何というか?
Question 2: 診断は何か?
図1の組織画像の所見を検討してください.診断に重要な所見は何でしょう.組織診断を考えたうえで,本頁下欄の臨床所見・臨床診断と照合し,組織診断の妥当性を確認してください.
全体構築が同心円状をとり,網紐の色調が病変の辺縁に向かって徐々に薄くなるとともに,①病変の周囲では太さがしだいに細くなり,やがてみえなくなる(fade out),②網紐の太さが網穴よりも太くならない,などの特徴があるよ.
原産地の日本だとぞんざいに扱われているというのに,海外では観賞価値が高いとされて大事にされる植物は,結構多い.