- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
◆ ◆ Vol.33, No.10(2017年10月号) 感染症診療を変える新しい診断技術・検査法 序 -AMR時代に求められる検査法- 舘田 一博 1.新しい検査機器の開発の現状と今後の展開 大楠 清文 2.POCTにつながる新素材と新技術 石井 良和 3.臨床応用される注目の検査法 1)Verigeneシステム 大曲 貴夫 2)フィルムアレイ 木村 由美子・栁原 克紀 3)LAMP法 御手洗 聡 4)核酸クロマトグラフィー法 平塚 真弘・齋藤 雄大 5)L7/L12イムノクロマトグラフィー法 宮嶋 友希・山本 善裕 6)GeneXpert法 山岸 由佳・三鴨 廣繁 7)質量分析装置 渡 智久 連 載 感染症診断と病理 4.通常病理標本で認識できる病原体の形 堤 寬 巻頭言 バイオ医薬品開発の隆盛を横目で見ながら抗菌薬開発の停滞について考える 渡辺 彰 私達の研究(175) 呼吸器感染症モデルの免疫機構 伊藤 利洋 私の感染症研究を振り返って(45) 研究と教育の狭間に(1) 小林 信之 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(140) 上島 悦子 ◆ ◆ Vol.33, No.11(2017年11月号) B型肝炎の現状とワクチン定期接種化の意義 序 -B型肝炎ワクチンの今日的意義とは- 岩田 1.B型肝炎ウイルスのウイルス学的特徴 上田 啓次 2.B型肝炎の病態生理とその問題点 堤 武也・四柳 宏 3.B型肝炎の検査診断法とその評価 海老沼 浩利 4.B型肝炎の治療・最新の動向と今後の展望 梅村 武司 5.B型肝炎ワクチン開発と今後の展望 杉山 真也・溝上 雅史 6.B型肝炎ワクチンの成人における接種の現状とその意義 土肥 弘義・考藤 達哉 7.B型肝炎ワクチン定期接種化の経緯とその意義 須磨崎 亮・酒井 愛子 8.医療関係者に対するB型肝炎ワクチン接種の実際 中野 貴司 連 載 感染症診断と病理 5.感染症の病理診断に用いられる特殊染色 堤 寬 巻頭言 病院工事と感染対策 時松 一成 私達の研究(176) ニトロ化環状ヌクレオチドと活性イオウ分子によるレドックスシグナル制御と生理機能 藤井 重元・赤池 孝章 新連載 忘れられない症例 連載開始にあたって 松本 慶蔵 忘れられない症例(1) 感染症医としての生き方に影響を与えた2つの症例 岩田 私の感染症研究を振り返って(46) 研究と教育の狭間に(2) 小林 信之 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(141) 木村 利美 ◆ ◆ Vol.33, No.12(2017年12月号) 性感染症におけるup to date 序 -性感染症の現況と問題点を理解する- 高橋 聡 1.淋菌感染症におけるup to date 安田 満 2.性器クラミジア感染症におけるup to date 高橋 聡 3.注目すべき性感染症原因微生物であるマイコプラズマ・ジェニタリウムにおけるup to date 濵砂 良一 4.性感染症の性器外感染におけるup to date 和田 耕一郎 5.性器ヘルペスにおけるup to date 浅井 信博・小泉 祐介・塩田 有史・ 渡邊 弘樹・山岸 由佳・三鴨 廣繁 6.尖圭コンジローマにおけるup to date 川名 敬 7.梅毒におけるup to date 白井 浩平・斎藤 万寿吉 8.梅毒の母子感染におけるup to date 齋藤 昭彦 9.クラミジア・トラコマティスの母子感染におけるup to date 宮入 烈 10.性感染症予防教育における医療者の役割 野々山 未希子 連 載 感染症診断と病理 6.病理標本に眠る病原体の特異的証明法 堤 寬 巻頭言 日本における感染症科,感染症専門医とは 岡 秀昭 私達の研究(177) 誤嚥性肺炎における臨床研究 小宮 幸作・門田 淳一 忘れられない症例(2) 思い出に残る症例 尾内 一信 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(142) 上島 悦子