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化学療法の領域 2017年11月号(Vol.33 No.11) 化学療法の領域 バックナンバー(特集・連載) ◆ ◆ Vol.33, No.8(2017年8月号) 蚊媒介性ウイルス感染症理解の 最前線 序 -蚊媒介性ウイルス感染症の流行地域の拡大- 林 昌宏 1.ジカウイルス感染症 前木 孝洋 2.先天性ジカウイルス感染症の病理 鈴木 忠樹・長谷川 秀樹 3.デング熱 嶋田 聡・モイ メンリン 4.チクングニア熱 鈴木 陽一 5.黄熱 加藤 康幸 6.日本脳炎 田島 茂 7.ウエストナイル熱/ウエストナイル脳炎 小林 進太郎・好井 健太朗 8.リフトバレー熱 福士 秀悦 9.カリフォルニア脳炎オルソブニヤウイルス感染症 谷口 怜 10.蚊媒介性ウイルス感染症に対するワクチン開発の現状 山中 敦史 11.フラビウイルス感染症に対する治療薬研究最前線 左 一八 12.フラビウイルス感染症に対する診断法 髙崎 智彦・伊藤 美佳子 13.アルボウイルス媒介蚊の生態とその防除法 比嘉 由紀子・二見 恭子 連 載 感染症診断と病理 2.病原体に対する生体反応 堤 寬 巻頭言 今こそ感染症対策を日本全体で,そして感染予防策の普及を全国民へ藤田 直久 私達の研究(173) 抗菌薬多剤耐性におけるefflux pumpの役割を見直す 横田 伸一・佐藤 豊孝 私の感染症研究を振り返って(44) 「顧みられない感染症」研究の日々を顧みる 太田 伸生 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(138) 上島 悦子 ◆ ◆ Vol.33, No.9(2017年9月号) 感染症インテリジェンス -世界と日本の感染症情報を活用する- 序 -感染症アウトブレイク情報をどのように読み解くか- 谷口 清州 総論 1.日本における感染症サーベイランスの現状と課題 砂川 富正 2.国際的な感染症サーベイランスと世界における情報共有 山岸 拓也 3.国際的に重要な感染症アウトブレイクの実地疫学調査とその情報共有 神垣 太郎 4.感染症のリスクアセスメント中島 一敏 5.診療・対策で活かす感染症情報 堀 成美 各論 1.ヒトサル痘 江川 和孝・西條 政幸 2.鳥インフルエンザ -ヒトの感染症とそのリスク評価について- 松井 佑亮・松井 珠乃 3.ウイルス性出血熱 古宮 伸洋 4.中東呼吸器症候群 加來 浩器 5.蚊媒介感染症 -未来のための蚊との闘い- 横塚 由美 連 載 感染症診断と病理 3.「酵素抗原法」で病原体に対する抗体産生を可視化する 堤 寬 巻頭言 感染症診療の過去・現在・未来 ~レクチャーよりカルチャー~ 矢野 晴美 私達の研究(174) インフルエンザウイルスのゲノムパッケージング機構 野田 岳志 薬物臨床薬理事典(9) 難吸収性抗菌薬リファキシミン -リフキシマ®錠200mgの肝性脳症における高アンモニア血症への適応- 宮澤 克彦・田川 正志・ 佐藤 郁也 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(139) 木村 利美 ◆ ◆ Vol.33, No.10(2017年10月号) 感染症診療を変える新しい診断技術・検査法 序 -AMR時代に求められる検査法- 舘田 一博 1.新しい検査機器の開発の現状と今後の展開 大楠 清文 2.POCTにつながる新素材と新技術 石井 良和 3.臨床応用される注目の検査法 1)Verigeneシステム 大曲 貴夫 2)フィルムアレイ 木村 由美子・栁原 克紀 3)LAMP法 御手洗 聡 4)核酸クロマトグラフィー法 平塚 真弘・齋藤 雄大 5)L7/L12イムノクロマトグラフィー法 宮嶋 友希・山本 善裕 6)GeneXpert法 山岸 由佳・三鴨 廣繁 7)質量分析装置 渡 智久 連 載 感染症診断と病理 4.通常病理標本で認識できる病原体の形 堤 寬 巻頭言 バイオ医薬品開発の隆盛を横目で見ながら抗菌薬開発の停滞について考える 渡辺 彰 私達の研究(175) 呼吸器感染症モデルの免疫機構 伊藤 利洋 私の感染症研究を振り返って(45) 研究と教育の狭間に(1) 小林 信之 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(140) 上島 悦子