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腫瘍病理鑑別診断アトラス

大腸癌 第2版

大腸癌 第2版
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筆頭著者 八尾 隆史 菅井 有 (編)

文光堂

電子版ISBN

電子版発売日 2021年7月19日

ページ数 304

判型 B5変

印刷版ISBN 978-4-8306-2258-8

印刷版発行年月 2021年4月

DOI https://doi.org/10.50936/9784830622588

書籍・雑誌概要

腫瘍病理鑑別診断アトラス「大腸癌」,待望の第2版.大腸癌の病理診断は,tumor budding像や低分化胞巣などの新しい組織予後因子,炎症性腸疾患(IBD)に発生する異形成や癌など,日々トピックも更新されている.本書は,豊富な病理写真とともに,診断の要点や鑑別ポイントを解説.大腸癌病理診断の標準化を図り,内視鏡診断との接点,治療効果判定など臨床との連携にも言及する.病理医,臨床医にとって大腸癌の理解の一助となる1冊.

目次

第1部 検鏡前の確認事項
 Ⅰ.大腸癌取扱い規約のコンセプト:国際分類との相違を含めて
 Ⅱ.切除標本の取扱い方
 Ⅲ.肉眼診断
 Ⅳ.結腸・直腸・肛門の解剖学・組織学

第2部 組織型と鑑別診断
 Ⅰ.良性上皮性腫瘍
  1.管状腺腫・管状絨毛腺腫・絨毛腺腫
  2.鋸歯状病変
 Ⅱ.悪性上皮性腫瘍
  1.腺癌
   1.乳頭腺癌・管状腺癌
   2.低分化腺癌
   3.粘液癌
   4.印環細胞癌
   5.髄様癌
  2.特殊型組織型
   1.カルチノイド腫瘍と内分泌細胞癌
   2.腺扁平上皮癌・扁平上皮癌
   3.未分化癌
   4.AFP産生腺癌
   5.絨毛癌
   6.癌肉腫
 Ⅲ.非上皮性腫瘍(間葉系腫瘍)
 Ⅳ.リンパ腫と関連疾患
 Ⅴ.遺伝性大腸癌およびポリポーシス
  1.家族性大腸腺腫症
  (1)臨床
  (2)病理
  2.Lynch症候群
  (1)臨床
  (2)病理
  3.その他のポリポーシス
  (1)臨床
  (2)病理
 Ⅵ.腫瘍様病変
 Ⅶ.IBD dysplasia/cancer
 Ⅷ.肛門管腫瘍
 Ⅸ.転移性腫瘍

第3部 病理診断の実際
 Ⅰ.病理診断報告書に必要な記載
 Ⅱ.desmoplastic reactionの診断意義
 Ⅲ.大腸癌における組織学的予後因子
 Ⅳ.生検診断の難しい検体の判定:生検の運用法を含めて
 Ⅴ.内視鏡切除検体の組織診断

第4部 臨床との連携
 Ⅰ.早期病変における内視鏡診断と病理診断の接点
 Ⅱ.薬物や放射線療法後の病理組織判定のポイント
 Ⅲ.大腸癌切除後のサーベイランスと多重がん
 Ⅳ.大腸癌治療ガイドラインの概要
 Ⅴ.大腸癌遺伝子検査と分子標的治療

索引