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臨牀消化器内科 Vol.33 No.8
大腸腫瘍治療後のサーベイランス
日本メディカルセンター
電子版ISSN 2433-2488
電子版発売日 2018年6月25日
ページ数 112
判型 B5
印刷版ISSN 0911-601X
印刷版発行年月 2018年6月
書籍・雑誌概要
大腸腫瘍治療後のサーベイランス 大腸腫瘍でサーベイランス間隔が示されているのは,「大腸癌治療ガイドライン」による大腸癌と,Japan Polyp Study (JPS)の結果による腺腫の内視鏡摘除後は3 年後といった指標のみである.そのほかの組織の指針については,混沌としているのが現状である.
目次
巻頭言/平田 一郎
1.大腸腺腫摘除後のサーベイランス- JPS の結果と海外のガイドラインとの比較も含めて/小林 望 他
2.SSA/P 摘除後のサーベイランス/佐野 亙,佐野 寧
3.大腸側方発育型腫瘍(LST)摘除後のサーベイランス/保田 和毅,岡 志郎 他
4.早期大腸癌内視鏡摘除後のサーベイランス/南出 竜典,池松 弘朗 他
5.大腸癌外科的切除後のサーベイランス/中原 健太,石田 文生 他
6.中間期癌(interval cancer)について/草場 喜雄,鶴田 修 他
7.大腸カルチノイド腫瘍(NET)摘除後の対応/関口 正宇 他
8.リンチ症候群のサーベイランスー消化管を中心に/千野 晶子 他
9.家族性大腸腺腫症のサーベイランス/石川 秀樹
10.Cold polypectomy 後の適切なサーベイランス間隔/中平 博子,竹内 洋司 他
11.潰瘍性大腸炎のdysplasia/渡辺 憲治 他
12.非腫瘍性大腸ポリープ摘除後のサーベイランス/久部 高司 他
13.正常大腸者のサーベイランス/木村 聖路