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≪ナーシング・グラフィカ 18≫

基礎看護学(1) 看護学概論 第7版

基礎看護学(1) 看護学概論 第7版
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≪ナーシング・グラフィカ 18≫

筆頭著者 志自岐 康子 (編集)

文京学院大学大学院看護学研究科特任教授

その他の著者 松尾ミヨ子,習田明裕 編集

メディカ出版

電子版ISBN

電子版発売日 2022年2月28日

ページ数 360

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8404-7535-8

印刷版発行年月 2022年1月

DOI https://doi.org/10.32284/9784840475358

書籍・雑誌概要

看護学概論について、「看護における基本的な概念」「看護の理論と実践」「社会的機能としての看護」「看護の統合と今後の展望」の4つのパートに分けた、明快な構成となっています。
身近な例を使った親しみやすいイントロダクションから始まり、看護の歴史、これからの看護の可能性・展望まで、「看護」を俯瞰的にとらえることのできる内容です。
看護の現状について、理論、倫理、法・制度、社会福祉システムとの関係など、あらゆる角度から的確かつ簡潔に記述しています。
現代社会において、看護師が求められるものは何か。ケアの担い手としての責務・役割は何か。図表と事例を使って、わかりやすく説き起こします。
「健康」「病気」といった基本的な概念をめぐる考察から、適切な看護実践のあり方、継続看護、有効な看護過程の進め方まで、さまざまなレベルで「看護」のエッセンスを解説しています。

目次

序章 看護の責務とその広がり
第1部 看護における基本的な概念
1 看護への導入
2 看護の対象とその理解
3 健康と病気におけるウエルネス(安寧)の促進
4 ライフサイクルと健康
第2部 看護の理論と実践
5 看護実践のための理論的根拠
6 看護における倫理と価値
7 看護ケア(看護援助)の基本的役割
8 看護過程(nursing process)
第3部 社会的機能としての看護
9 看護における法的側面
10 保健・医療・福祉システム
11 看護の展開と継続性
第4部 看護の統合と今後の展望
12 看護の統合-看護管理・医療安全・災害看護・国際看護-
13 これからの看護の課題と展望

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